2019年4月30日火曜日

足裏が筋肉痛で歩けません、は大正解



足裏が筋肉痛で歩くのが大変です…

とメッセージを送って下さったのは
初回のオートクチュールを受けられた
クライアントの方です


レッスン当日の夜に驚きと云いましょうか
叫びとも言えるメッセージを送って下さいました



一方の私は、このメッセージを受け取り
画面を前にし、ニヤリと笑みを浮かべておりました


ハイヒールレッスンを受けた後
足裏の筋肉痛を感じるのは異常な事ではなく
寧ろ大正解なのです


日ごろから運動をされていない方であれば
恐らく大多数の方は、足裏の筋肉がかなり衰退しています


フラットシューズや運動靴では
足裏の筋肉が無くとも、又、意識しなくとも
歩けてしまうからです


一方、正しいハイヒールウォークは
足裏の筋肉をしっかり動かして歩きますので
慣れない方は、数日は筋肉痛に悩まされるのです


足裏の筋肉が鍛えられれば
適切な土踏まずが復活し
偏平足や外反母趾が治り

又、浮腫み改善にも大きく寄与します


私は、初回のレッスンに於いては
かなり的を絞っていることもあり
基本中の基本である足裏の強化を
しっかりと行っております

ですので、クライアントの方にとっては辛くとも
この身体の反応は、私にとっては嬉しい報告です


正しいハイヒールウォークは
身体をも健康にしてくれるのです



普段の生活で、この意識を取り入れてみたい方は
是非、足裏の内側の筋肉を意識して歩いてみて下さい
これは、フラットシューズでも素足の状態でも可能です

Maki流 外歩きのコツ②~ハイヒール体勢になっておく



前回の続き:
Maki流 外歩きのコツ①~2年前の心の叫び



意外と落とし穴なのが
先ずは歩く前に
身体をハイヒール体勢にしておくことです

飛行機が離陸体勢に入ってから
離陸するのと同じでしょうか


通常、意識をしていないと
私達の身体は脱力しており
言い換えると、フラットシューズ体勢ですので

何も準備をせずに一歩を踏み出してしまうと
問答無用に崩れます


ですので、歩く前に
身体のモードを切り替えておく必要があります


と言っても、何も難しい事ではありません

一、母指球に重心を乗せ
二、膝をグッと後方にプッシュし
三、ヒップを中心にグッと寄せ
四、腹筋を上にグッと引き上げる


これを呪文の様に暗記して下さい

母指球に重心を乗せたら
三つの「グッ」です
(余裕が出てきましたら
肩甲骨もグッと寄せますが)


最初の一歩を踏み出す直前に
この呪文を唱えつつ
身体をハイヒール体勢に整えておきます


ついつい歩く動作に意識が行きがちですが
そもそも歩く前に
ハイヒール体勢に身体が成っておりませんと
最初の一歩から崩れてしまい
二歩目へ続きません



一人でも多くの女性のヒントとなりますように



2019年4月27日土曜日

Maki流 外歩きのコツ① 〜 2年前の心の叫び




やはり外でのレッスンは絶対です
全く意識する箇所が違っています
これは私一人では、おそらく気づかなかった
部分だと思います
まだ慣れるまでには時間がかかるとは思いますが
意識の変換をするだけですので
そのうち出来るようになるのは間違いないです


こちらは、オートクチュール5回コースも
2クール目に入ったクライアントからの
メッセージである


別のクライアントの方とも
屋外レッスンが始まっており
同様の言葉を口にされた


昨日、初めて外でのレッスンをされた方に
先ずは少し歩いてみて下さい、と申したところ
どうしたらいいか分からず
一歩も足を踏み出せずに、呆然とされていた


先にお伝えしますが
私は決して意地悪をしたい訳ではありません(笑)


寧ろ、私はこの気持ちと状態が
痛いほど分かりすぎて
手を取り合いたい程の気持ちでした



レッスンを始めた2年前の私の心の内を
包み隠さず下記しますと


室内であれ程鍛えたし
母指球の大切さも
爪先から着地することも
歩幅をコントロールすることも


全部分かっている!
で、たった今どうしたらいいの!


既に道路の凹凸に心が怯んでいるし
無いに等しいこの微妙な風でさえ
今は私の前途を阻んでいる
しかも、この鞄が最強に邪魔!


結局、意識し過ぎた私は
ロボット歩きを見事に表現していたのである


綺麗に歩けるようになりたいから
意を決してレッスンを受けているのに
この無様な私の姿は何なんだ…

そう嘆いていたのが
ついこの前のようにさえ感じます


もしかしたら、私の様な方は少数派かもしれません
私は不器用ですし
元から筋肉質なタイプでもありませんから


しかしたとえ少数派であったとしても
絶対に同じ悩みを抱えている方は
いらっしゃると思っています


レッスンを受けずとも
活字で伝わる事も少しでもあるのでは
と思っておりますので
徐々に、「Maki流 外歩きのコツ」を
シリーズ化して参りたいと思います


一人でも多くの女性のヒントとなりますように

最後に私のハイヒールウォークです
工夫と鍛錬を積めば、ロボット時代も終わりを告げられます



2019年4月26日金曜日

内股は治るのかー治ります



自分の脚に自信をお持ちの女性は
はたして全体の何%いるだろうか

歩くと云う、日常を代表する運動に独自の癖があると
何千歩、何万歩と繰り返すうちに
否が応でも、その癖に合わせた脚を形どっていってしまう



今日お越し下さったクライアントの方は
長年、内股に悩まされていらっしゃり
ご本人のお言葉を借りるのであれば
ペンギン歩きの様な姿にコンプレックスをお持ちとのこと

5回のオートクチュールを申し込んで下さり
勿論、毎回のレッスンでは
内股になってしまう爪先の方向の指摘はしていたものの

寧ろ、足裏、膝、内腿、ヒップの意識を
それは耳にタコが出来るほど
何度も繰り返し意識を入れて頂いていた


そして5回目を迎えた今日
ご本人は全く意図していないにも関わらず
完璧に、踵と爪先のラインが直線をとっていた

一度や二度の偶然ではなく
何度繰り返そうと、又どのエクササイズをしようと
完璧なラインをとっているのである


嬉しさの余りに、思わず抱きつきそうになった程である
(グッとこらえましたよ)


私は、初回のレッスンから
1つの仮説を立てていた

結果は爪先が極端に内側に入る内股であるが
その原因は、足裏の筋力不足
後足から前足にバトンタッチする際の
膝上とヒップの筋肉不足


爪先の方向を正してばかりでは
対処療法になってしまうので
ひたすら、その周りの筋肉を鍛える事に焦点を当て続けた


正しい筋肉が構築されれば
正しいラインを決める事が出来るのである



こちらの女性は
5回のオートクチュールの継続を決意して下さった


次なる目標は、ハイヒールを履いた状態でも
この完璧なラインを決めることであり
更に美しい歩きを創っていくこと


クライアントとの挑戦は
どこまでも続くのである



レッスン後にお出しした
略式の盆点前
お花を添えて

2019年4月25日木曜日

リレーインタビュー開始のご連絡ー最初の女性は



AsamiさんのBlogを長く読んでらっしゃる方は
ご存知のことと思いますが
以前、様々な分野でご活躍されている女性に
Asamiさんがインタビューを行い
それを発信されていました


実は私、その企画が大好きでして
この連載が終了したことに
大変残念な気持ちでおりました


そんな折、先日のAsamiさんとのセッション中
話の流れで、こちらの企画を受け継ぐ事となりました

一ファンの読者でした私が
発信する側に立つなど、想像もしておりませんでしたが
やると決めたからには、しっかり引き継がせて頂きます



インタビューをさせて戴きました
最初の女性は

私が銀座に足を運ぶと、必ず思いを巡らせます
銀座の高級クラブのママで
現在は化粧品会社の社長もされていらっしゃる
Mikikoさんです


インタビューのご依頼をさせて戴きましたら
非常にご多忙にも関わらず、即時ご快諾下さり
早速、昨日インタビューの時間を頂戴いたしました


インタビューの内容は編集中ですので
後日、発信させて頂きますが

もう、どちらがインタビュアーか分からない程
お話が盛り上がりに盛り上がり
静かにお話を伺うどころか
最初から最後まで、大笑いが絶えない
インタビュー、否、ミーティングとなりました



Mikikoさんの凄みを感じましたのは
全体の95%は、笑い溢れる内容でありつつ
残りの5%で確実に
人の心を惹きつけ、気付きを与える言葉を仰るのです


5%が少ないのではありません


本気で人生を生き
光も闇も真っ向から生き抜いてきた本物の方は
長々と話さずとも
僅かな時間で結果を出されるのです


そして、Mikikoさんは一緒にいる者の背筋を正す
真の美しさと華やかさをお持ちであり
美しさは人を幸せにすると
改めて感じました




インタビューを終え、一日経った今でも
心華やぐ気持ちが継続しているほど
素晴らしい女性のMikikoさんに
心からの感謝を込めて



美しすぎるMikikoさん




2019年4月23日火曜日

美しさとは、結局何なのか



美しさとは何なのか
美しく在るとは何なのか


散々Blogを綴っておきながら
当の私は、心底納得できる答えを
私の中にもっておりませんでした


それがつい先日、友人の何気ない一言に
雷に打たれたかの如く
明確に腑に落ちたのです



学生時代からの友人は華道家です
彼女の言葉を借りますと
花と対話ができる、華道家です


その彼女が、先日私と話していた時
「花はね、ただ在るだけで美しいの
それを醜くするのは、花を活ける人間」
と私の家で花を活けながら、ふと呟きました


私が雷に打たれたのは、この赤字の部分です


そう、多くの人が花に魅力を感じたり
純粋に美しいと感じるのは

その花はその花らしく、ただ咲いている(在る)だけで
美しく見せよう、だったり
褒められよう、だったり
他者より優位にたとう、だったり
人から何かを貰おう、だったり
そういった打算的な思いが微塵もないからなのです


打算と対極にあるのが、「美」

そう、私の中で腑に落ちたのです


人に褒められたり、優位に立つことが
美しく在りたい、と云う目的になってしまうと
直ぐに限界がくる、と云うか
苦しくなってくるのではないかと思うのです

何故なら
アウトプットが自分の存在意義になってしまい
アウトプットが無ければ何も無くなってしまうから


勿論、美しさを称賛されることは
美を磨くモチベーションになります

ただ、褒められなければ
美しくなくてもいいのでしょうか?


美しく在る、とは
女性であれば女性性を
男性であれば男性性を
包み隠さず、存分に発揮し
本来の自分を表現している状態なのです

2019年4月22日月曜日

キャリアに仕事に女性らしい美を持ち込もう



私が勤めている会社は
その業界では世界シェアNo1です


世界のグループ従業員数も
約15万人に上り、一言で云えば
大企業と言えるでしょう


女性の躍進も目覚ましく
この数年は役職に就く女性も随分と増えました


どの女性も、ご自身のキャリアに誇りをもち
まだまだ男性優位の社会の中で
男性以上に努力をしていらっしゃるのは
間違いのない事実です


しかし、私はずっと抱いてきた違和感がございます


それは、女性は仕事に女性らしさ
美を持ち込んではいけない

と云う不文律のルールが見え隠れするのです


男性が女性に、その圧力をかけていると云うより
寧ろ、女性自身がそう思い込み
そう行動しているように感じております


その地位、その実績を築き上げるには
想像を遥かに超える集中力と努力が必要であり
女性らしさ、はある意味、邪魔となり
不要になったのかもしれません



しかし、根本的に女性と男性は
身体的構造が全く違います

もちろん、体力も全く異なります


社会的ステータスが上がるほど
風格や威厳を放つ男性は増えますが

女性は男性と同じ働き方を続けると
確実に、女性としての身体の機能が
犠牲になると感じております


どういう事かと申しますと

肌に潤いがなくなったり
身体が固くなったり
体全体がカサカサしてくる
人によっては、身のこなしが男性化する
心と動作に余裕がなくいつも急いでいる
等々、様々な変調がおとずれます


社会的地位のみを重要視するのであれば
女性の美を大切にする必要もないかもしれません

しかし、心の中に美しく在りたい
と云う気持ちが少しでもあるのであれば
外面と内面のギャップに
いつか限界を感じる日もくることでしょう



女性らしく美しく在る事に
プライベートと仕事を分ける必要は全くない
というのが私の持論であり、信念です




私は、ハイヒールとは
女性マインドをオンにする
最強のアイテムだと信じております


身体に負担を掛けることなく
しなやかに、優美に、官能的に歩く姿に
女性として美しく在る悦びを
内側からじわじわと感じて頂けると思っています



フラットシューズも美しいデザインの物も
多くございますが
やはりハイヒールの放つ、独特の官能さは
持ち合わせる事ができません


だから私はハイヒールに拘るのです


若干、話が脱線してしまいましたが

仕事に、女性らしい美しさや、しなやかさ
子供の有無関係なく暖かい母性を
どんどん持ち込んでいく事に
躊躇しないでいて下さい



2019年4月19日金曜日

笑顔×カリスマ性





2018年2月7日にUpしたBlogに
若干、加筆してお送りしたいと思います






笑顔は本当に素敵です
笑う門には福来るは
事実であると信じています


しかしオケーションにあわせて
服装を変えるように

表情のコントロールも
一つのテクニックではないでしょうか


私の完全なる主観で恐縮ですが
言葉を選ばずに申し上げますと
VOUGE等のグローバル雑誌に比べると
日本の雑誌はどうしても幼稚に見えてしまいます


何故か
モデルが判で押したように
揃いも揃って全員笑顔だからではないか



獲物を狙うような目線
目だけで表現する笑顔
強い意思を感じさせる口元
強い目力に緩い口元で表現する官能美


魅力的でカリスマ性を感じる表情は
笑顔以外にも山ほどあります



思い起こせば、小さい頃に
いつも明るく元気に笑顔でいる事が
子供の代名詞の様に謳われていましたが

成長するとは
様々な感情を受け入れるということ

即ち
その感情を表現する表情も
バラエティに富んで自然です


笑顔というベールで魂が感じる表情を隠さず
各個人が持ち合わせる
バラエティ溢れる感情や思考を
表現し使い分けるテクニック



それは笑顔に負けず劣らず
魅力的な一面になると
私は信じています




全ての女性へ心からの愛を込めて



Maki




自宅でのエクササイズが出来なかったとしても



今日はオートクチュール5回コースを
お申し込み頂いたクライアントと
4回目のレッスンを行いました


Asami Parisメソッドを全く知らない所からの
スタートでありながら、4回目にして
見事に骨盤の回転がなくなったのです


この変化に一番驚いたのは
私ではなく、クライアントであり


初回は一本の足で立つ事もできなかったのに
今はグラつきを覚えません

と驚きの言葉を口にされました


骨盤の回転をなくすには
ヒップ、腹筋に強固な筋肉が必要です

文字に起こすと簡単に思えますが
実際にしようと思うと非常に難しく
今日、明日で出来る事ではありません


ご自身で美容サロンを経営されている事もあり
多忙を極める日常の中で
毎週、彼女が私にレッスン前にお伝えして下さることは


今週も宿題ができていないんです



仕事に家庭、又、お子様がいらっしゃれば育児がある中
ストレッチとエクササイズに
毎日多くの時間を割くのは
正直、とても大変なことです


コーチとして、毎日エクササイズを継続して頂くよう
アイディアを絞るのも必要な技術だとは思いますが


毎日のエクササイズが
非現実的な状況は、誰でにでも必ずあります


エクササイズが出来なかったことに
罪悪感を感じるようになった瞬間
エクササイズが義務になってしまい

そして、義務感が生じた瞬間
「楽しい」気持ちは半減してしまいます

ですので、出来ないなら、出来ない時の
対処法と云いましょうか、代替案を編み出すのも
私の仕事だと思っています




お仕事の合間に、片足一歩ずつ
最大限に集中して脚を運ぶ

歯磨きをしながら母子球に重心を乗せて
つま先立ちをしてみる

等々、一回3分と満たない小さな努力を
積み重ねて頂き

今日、見事に骨盤が強固に固定される程のレベルに
達成したのです


骨盤の回転がなくなると
身体の軸に安定感がうまれるので
強固な屋台骨が出来上がったのと同じことです


今後は、今迄とは全く違う
成長を遂げていかれることでしょう


2019年4月16日火曜日

夫婦2年目



昨日の4月15日は、結婚記念日でした

2周年ではあるのですが
Life Changeが沢山ありすぎた為か
私の中では6年は経過しているように感じます



都内のレストランでランチだったのですが
私がその前に予定が入っていた事もあり
現地集合といたしました


先についた私は、別に何をするわけでもなく
部屋の細部まで心の行き届いた店内に
ゆったりと身を任せ
久しぶりに訪れた夫婦二人の食事に
心を弾ませ


待つこと数分で来店した夫は
手持ちサイズのピンクローズの花束を渡してくれ
同時に夫が厳選したであろう香水を
プレゼントしてくれました


夫が花束を贈ってくれる事は、何度かありますが
何度戴いても、その場で抱きしめたくなる程
嬉しく感じますし、女性で在る事に悦びを感じます


結婚して2年、交際を始めてからは8年目となります
当初から変わらない、思いやりの態度と気持ちに
心から感謝をするとともに
その優しさに胡坐をかいては絶対にいけないと
改めて、自分に釘を打ちました



二人で話した会話は、お互いの仕事のこと


どういう未来を描いているのか
現状の問題点など
様々な事を夢中で語り合い

気付けば保育園の迎えの時間が迫っており
大急ぎで帰宅の途につきました



最後に記念に撮った写真を
全く同日の昨年の物と見返してみますと
私自身、大きく変化したと感じます


昨年は、既に臨月に入っており
体重は勿論、独特の浮腫みもございますが
それでも全体的な雰囲気は
随分と変わった様に思います


ハイヒールの哲学が
この変化をもたらした事は紛れもない事実です

一年後も、又その先も
変化し続ける私でありたいと思います

















2019年4月13日土曜日

緩く構える気持ちを大切に




金曜日の22時は、Asami Parisコースのセッション
通常であれば21時過ぎには娘を寝かせ
余裕をもってセッションに挑む


しかし、4月1日から始まった保育園の洗礼を受け
早速、風邪をひろってしまった娘は
なかなか寝付いてくれない


22時ジャストに眠りについた娘
3階の子供部屋から、サロンのある1階に走る私
心の落ち着きはゼロ状態で
Asamiさんとのセッションを開始した


この数日は看病に追われ
僅かな自分の時間もほぼ無く
エクササイズも中断の嵐であり
豊かなエネルギーを纏っているとは
云い難い私であった


そんな実情をAsamiさんにお話ししたところ
「その様な雰囲気は全くMakiさんから出ていません
それを感じさせない、外に出さないとは
やはりMakiさん、強いです」


と仰っていただけた



あれほどにエネルギーに敏感な方から
そう仰って頂けると
嬉しくも有難い



話は少し逸れるが
この数日の看病を通して
一つのことを学んだ


私は自分のペースを乱されると
非常に焦りを覚え
又、相手の状況を推察する想像力が乏しい
と云うこと



人には人のペースがあり
又、事情がある


時間通りに事が進まないからといって
死ぬわけではなく
擬音語を使ってしまうが
もっとどーんと緩やかな気持ちでいる方が
数百倍、お互いに楽である


そう思い、一呼吸置くと
不思議なほど心が楽になり
怒りや焦りが小さく、小さくなっていく


その変化に驚いたのは、紛れもなく夫


看病をしつつも、夕食の準備も済ませたあと
夫から夕食が不要になったとの連絡

瞬間的に苛立つ気持ちはあったが
夫の性格を考えれば
やむ負えない事情がある事は間違いない

何か事情があるのね、緩く構えよう

そう思うと、それ以後は
怒りの感情はどこへ行ったのか
のんびりと一人の食事を堪能するのを
楽しんでいた


帰宅した夫は、私が怒っているだろうと
恐怖を感じていたようだが
全く変わらない私の姿に

雰囲気が柔らかい、ありがとう

と驚いていた



人生も子育ても綺麗ごとではないし
私も仙人ではないので
感情のままに動くこともあるだろう

しかし、その度に、この学びに
思考を戻していきたいと思う