2019年1月30日水曜日

二人三脚で歩むレッスン




コンサルティングを卒業し、まだ日は浅いものの
実際にコーチとしてレッスンを行っておりますが


目の前のクライアントの
数年先の歩きを想定してやってきております


たった今のレッスン
そして、お申込み回数の中での変化も勿論ですが

数年後のクライアントの歩きを
ここまで引き上げたい

ハイヒールと共に
新たな世界を広げていただきたい


そうするためには、何をすればいいのか
日々模索しながらも、レッスンを行っています


そのためには


声の哲学、絶対的な理論、レッスン内容の組み立て
私自身の歩き方や意識の向上

どれ一つとして過信できるものはなく
謙虚に追求し続けなければいけません



しかし一方で、こちらの思いばかりが強く
一方通行なレッスンでは、決して明るい未来はなく

あくまでもクライアントとの
二人三脚で叶う結果です





先日のレッスンでの冒頭
このような相談をいただきました


「何を修正すべきなのか、日々のエクササイズで
分からなくなってきた」


全く可笑しな話ですが
私はこの相談を受けたとき
どこか嬉しさを感じたのです


何故なら、同じ思いを共有していたからです


こちらのクライアントの方は
オートクチュールもプレタポルテも併用して下さっており
回数的にも、ちょうど折り返し地点にきています



数日前、彼女とのレッスン内容を検討していた時のこと
ふと、ここは一度、基本に立ち返り
最もシンプルであり土台である動作を
見直す時期ではないだろうか

と云う直感を信じ
レッスン内容を構築していたのです


私のアドバイスに大変よく耳を傾けて下さり
エクササイズに励んで下さっており
私もそれに必死に応えようとする

正に二人三脚のような関係だからこそ
このような偶然のような必然のシンクロが
起こったのです




Asamiさんも幾度となく綴られていますが
コーチとクライアントの信頼関係には
深い愛が存在するのです

2019年1月29日火曜日

美しき同志 neneさん


1月のExchangeレッスンは
La tour des Espritsのneneさんとでした


まるで建築物のように綿密に計算をされた
丁寧なレッスンをされていると云うお話は
幾度となく聞いておりましたし


何よりも、Asamiさんがアップされた
neneさんのハイヒールと同じ足捌きの
そのあまりの美しさに

指摘をするような個所など皆無ではないか

と本気で思っており
画面を開いてSay Helloをし
画面を閉じようか、と考えていたほどでした


レッスン当日の朝、カチカチに緊張しておりましたが
画面を開き現れたneneさんの
清らかな優しい目とオーラに、どれほど救われたでしょう


その優しさの奥には
豊かな知性が溢れていらっしゃいます



neneさんの指導は、どの瞬間に於いても無駄がなく
レッスン内容が、まるで一つの物語の様なのです


レッスンにテーマがあり
基礎を固め、応用に移り、最後に花を咲かせる

一つ一つのエクササイズと流れに
必ず意味があり、繋がっているのです


このレッスンをするにあたり
どれほどの時間を割いて
丁寧に計画して下さったことでしょうか


レッスンが始まり、終わる瞬間まで
暖かい気持ちに包まれている感覚を覚えました


neneさんは現在、Skypeでのプレタポルテレッスンのみを
受け付けていらっしゃいます

ネット環境さえ整えば
neneさんの愛と素晴らしいレッスンのエスプリを
感じていただけます

これほどにレベルの高いレッスンを
Skypeで受けられるチャンスを
是非、見逃さないで頂きたいと思います



最後に、neneさんとのレッスン風景です
neneさんの微動だにしない強靭な軸と
しなやかな美しい足捌きをご覧ください

2019年1月25日金曜日

生きること




両親の仲人をされたAさんは
50歳の時に脳梗塞で半身不随になった


彼が倒れたとき、同じ病院には
癌を煩った奥様も入院しており
彼自身、意識が朦朧とする中
最愛の奥様を見送ることになった




俺は50歳からを第二の人生だと思って生きている
と仰っていたのが懐かしい




Aさんは、倒れる前からされていた地域復興に
変わらず全力を注ぎ
老齢な友人達を引き連れては
障害者用の車を運転しながら
毎年、桜前線と共に日本中を旅していた



私たち兄妹が幼い頃には
誕生日とクリスマスに
必ず我が家にケーキを持ってお祝いに来てくれた


奥様を亡くされてからの彼は
ずっと一人暮らしで
家の掃除も、リンゴの皮むきも
全て一人でこなしていた


私達との食事会は、彼にとって
誰かと食卓を囲む数少ないイベントであり
いつも本当に楽しみにされていたのに

私は、幼心に半身不随による話し方が怖く
全く心を開かず
寧ろ「早く帰らないか」
とさえ思っていたほどである


今となっては、幼かったとはいえ
想像力の足りない、失礼な態度であったと
拭えないチクッとした後悔の念が残っている



月日が流れ、私も就職した頃
Aさんが癌で入院をされたことを知り
お見舞いに伺った

癌の進行状況から、命が長くないことは
本人もご存知でありながら
底抜けに明るいAさんが、そこにいる


そして、満面の笑みでこう言った


「もう充分遊んだ。最高に楽しかった。
なんの悔いもない、良い人生やった」



私は哀しみではない
感動の涙をぐっと堪え
震える手でAさんの身体をさすっていた




私は今でも、時折この言葉を思い出します


そうすると、たった今
こうして呼吸をし生き生かされている事が
ただひたすらに嬉しく感じ


一歩前へ踏み出す勇気を感じるです



現世は修行の場である、とよく聞きますが
辛い経験をする為に生まれてきたのではなく

心から楽しかったと
言える人生を送ることが
私達の使命なのだと、私は信じています


2019年1月16日水曜日

官能さを求める



私の憧れる女性は、官能的な方である


たとえ、タートルネックを着ていようと
パンツスタイルであろうと

その官能さは、写真越しでさえも伝わってくる


官能的=エロい

と云う方程式を、日本人は組みがちだが
全否定はしないが、それが全てでは
決してない


官能さとは

微塵の媚もない完璧な美しさ

だと私は考えている



ルーブル美術館にあるミロのヴィーナスも
日本に点在する茶室も

私は官能的であると感じているし


Asamiさんの美しいハイヒールウォークも
官能的である


そこには、一片の媚などなく
美しい様が当然であるかの如く
存在しているのである


私はそれに、美しさを超越した官能さを感じるのだ



母になって気付いたが
母親の正装と呼ばれる洋服は
控えめに言ってもプラス5歳は老けて見える


顔と膝下以外は洋服に隠れ
女性の美しいカーヴィーなラインは
ことごとく排除され
挙句、靴は超ローヒールがお決まりだ


受ける予定は皆無だが
お受験の母親面接では、膝下スカートが絶対です

と聞いた日には、この国は終わった
と真剣に思った


中途半端な正装をするくらいであれば
着物を着たほうが100倍は良い




話が少し脱線してしまったが
若さや可愛さばかりを求めるのではなく

我々はもっと、官能さを意識すべきだ

これは男女問わずである


官能さを追求することは
成熟したオリジナルの美を追求することなのだから



Maki
AMELKIS
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引き続き、出張レッスンを募集しております
出張レッスンのご連絡(三重県)

2019年1月15日火曜日

「高い意識」X「継続」



そのうち(遠い将来でも)12cmのハイヒールで
歩けるようになる自分の姿を明確にイメージしてはいますが
今の段階であの11cmに手ごたえを持てているのは
正直なところかなり早い展開です


こちらは、2回目のオートクチュールを終えた
クライアントから頂いたメッセージの抜粋です


彼女は普段、9.5cmのハイヒールを履かれており
初回のレッスンに於いては、9.5cmで挑むか
持参された11.5cmで挑むか悩んでいた


ハイヒールとは、10cmを超えると
1cmの差が驚くほどに大きく

それ相応の筋力を築き上げていないと
無理やり歩こうとしてしまい
不要な個所に筋肉が付くと云う、最悪の結果を招く


故に、10cm台を飛ばして11.5cmに挑むことは
大ギャンブルなのである


しかし、素足のエクササイズを拝見し
私は、理屈抜きの直感で
「11.5cmでいきましょう」
と確信をもってお伝えした


初回のハイヒールを履いての足捌きでは
最初の一歩でさえもグラつき
彼女の言葉をお借りすれば
生まれたてのバンビ状態でもあった


しかし、先日行った2回目のオートクチュールでは
見事に軸を持って歩かれたのだ


これは、ハイヒールを履く前の素足の状態で
膝の強化に特化し、加えて勘が鋭い彼女は
ヒップの意識まで見事に入れられたからである


レッスンの姿を拝見していると
一つ一つの動作に、身体のどこに意識を入れたのか
非常に高い意識を常にお持ちである



更に、初回と2回目のオートクチュールの間には
期間が空いてしまうという理由から
2回のプレタポルテも入れられている


私たちの身体とは、無意識レベルで
これまでの癖に戻ろうとするため
如何にレッスンで正しい意識を入れたとしても
レッスン期間が空いてしまうと
その戻りは、どうしても強くなる


彼女の高い意識とレッスンの回数に比例し
効果は何倍にもなり
強靭な軸が作られているのである




ヒールの高さが全てではないと
私は思っている

何cmを目指すかは、人それぞれで良いですし
高いから良い、低いから駄目だとは思っていない


しかし、高いヒールで美しく歩くことは
全ての女性にとって可能なことなのだと云うことを
声を大にしてお伝えしたい







2019年1月14日月曜日

何処であってハイヒール



初詣も兼ねて、神楽坂を歩いた

神楽坂といえば
勾配の急な坂道や下り坂のオンパレード


体勢を崩さず、膝を曲げず
10.5㎝のヒールでポーカーフェイスを貫くのは
なかなかに難しい


おまけに乳児付きのため
上半身の緊張感をキープするのに使う
腹筋の筋肉量といったら想像を絶する

中学生、剣道部で千本素振りをした時を
思い出したほど



フラットシューズで出向くべきだったか?

と問われると、答えは



No
寧ろ、大正解



この坂道と下り坂でも
ハイヒールで美しく歩くことが出来たと云う
大いなる自信をもって凱旋したからだ


次にフランスへ行く時は
モンマントルへもハイヒールで出向こう
そう心に決めている


2019年1月13日日曜日

AMELKIS 名前の由来



ご連絡:
昨日のBlog、「出張レッスンのご連絡(三重県)」
日程も限られておりますので
今回は特別に、2回コースを設けることと致します

2回コース:22,500円(*各120分)
*ASAMI-PARIS受講未経験者、もしくは
エクササイズ実践編①をお持ちでない方は
初回のみ150分レッスンとなります






今日、オートクチュールにお越し下さったクライアントより
AMELKISの意味についてご質問いただきました


確かに、過去のBlogで一度たりとも
AMELKISの意味や由来について綴っておりませんでした


結論を申し上げると、AMELKIS(アメルキス)
と云う単語は存在せず
故に、意味もありません



では、「AMELKIS」をどう付けたのか


2017年の夏、思い切って受けた
5日連続のオートクチュールを、必死の思いで終え
Asamiさんとランチをご一緒させて頂いた折り


コンサルティングに興味がある旨お伝えしたところ


「もしMakiさんがコンサルティングを始められるなら
是非、つけて頂きたいサロン名があります」

と仰り、プレゼントされた名前が
AMELKISでした


Asamiさんのアパルトメントの横のお部屋は
現在は空室のようですが
AMELKISという名の会社名が貼ってあり

その文字面、発生した時の音が
とても素敵で心を惹かれるのだとお聞きし


迷わずAMELKISにしよう、と決めたのです


絶対に真似をしてはいけませんが
書く物がなく、パスポートの裏に小さく
本当に小さくメモをとったのを覚えています


帰国後、直ぐにコンサルティングを
開始しようと思っていたところ
思いがけず妊娠をし、開始を躊躇しておりました


しかし、幾度となくAMELKISと云う音が
頭をよぎっては、ふわふわと消え
再び頭をよぎる、の連続で


妊娠4ヵ月に入ったとき
意を決してコンサルティングを始めたのです




私は、AMELKISと云う音に
後を引かない、軽やかで爽やかな
そして、暖かく明るいイメージをもっております


皆様はどの様なイメージをお持ちでしょうか?



この先も、愛するサロン名と共に
ハイヒールの哲学と云う人生を歩んでいきます

2019年1月12日土曜日

出張レッスンのご連絡(三重県)




月末、実家のある三重県四日市市に
帰省する予定です


実家のスペースを使って
オートクチュールレッスンを開きますので
ご興味のある方は、是非お申込み下さいませ


分刻みのようなスケジュールで働く私の姉でさえも
画面越しのプレタポルテレッスンには虚偽的であり
初回は、対面でのレッスンを希望しておりました


物理的な制約から、オートクチュールレッスンを
躊躇されておりましたら
是非、この機会をご活用頂けたらと思っております



ハイヒールの哲学と云う

美しく素晴らしい世界に出会われる方が
一人でも増えることを、心から願っております



<レッスン場所>
三重県 四日市市
*東名阪のインターから直ぐです
*駐車場もございます

<レッスン日時>
1月28日(月)~2月3日(日)
13時より開始

<レッスン詳細>
レッスン Concept
レッスン内容
レッスン料金

日程が限られておりますので
今回は特別に、2回コースも設けることと致します


2回コース:22,500円(*各120分)
*ASAMI-PARIS受講未経験者、もしくは
エクササイズ実践編①をお持ちでない方は
初回のみ150分レッスンとなります


<その他>
家族との時間の調整もございますので
先着1名様とさせて頂きます
何卒、ご了承くださいませ

2019年1月11日金曜日

それは今、必要なのか




「やめる」ことを恐れないを綴りましたが
私が実際にやめたことは

食事中に携帯をチェックすること


誰かと食事を共にする際は
携帯を手に取ることはありませんが


一人で食事をする時は
食事の合間になんとなく
携帯を覗くことがあります


食事をしながら調べるほど
急を要する案件があるわけでもなく

ただ、なんとなく、覗いているのです



振り返ると、食べていた物の味も
調べていた情報の内容も
大して覚えていません


何故、つい携帯を見てしまうのか


携帯を見ることで、自分と向き合う事から
逃げているのだと思うのです


たった今、自分はどういったモチベーションなのか
何を幸せと感じ、何に不満をもっているのか

心の中にあるモヤモヤは何なのか


少なくとも私は、その他の外部情報で思考を埋め
この超重要な魂との会話から逃げていました


言葉を変えると、現実逃避です



年明けから、この習慣をやめており
最初の数日こそ慣れずにおりましたが

今では、食事の味をしっかりと味わえますし
現在の心の在り方が、明確な状態となりました


何となくモヤモヤとしていた事の原因が分かったり
心から幸せを感じることや
逆に不安に感じていることに気付いたり
すべきことが明確になったり


列挙したらキリがありません



心との深い対話は、確実に新しいものを生みだします

2019年1月9日水曜日

ブラジャーの威力





今朝、1年ぶりにブラジャーを付けました


誤解を招くといけませんので
正確にお伝えすると
ワイヤー入りのブラジャーのことです



妊娠も中期に差し掛かった昨年の1月
ワイヤー入りのブラジャーをすると
その締め付け感から気分が悪くなり
ワイヤー無しのタイプを付け始め


そして出産してからは
授乳用のブラジャーを(此方もワイヤー無し)
ずっと着用してきました


このお正月を機に授乳を止めたので
遂に、ブラジャー復帰を果たしたと云うことです



今朝ブラジャーを付けた瞬間に感じた
背筋が伸びるような緊張感と

官能的なシルエットに

私のテンションが上がったのは
言うまでもありません



ワイヤー無しの物でも
デザインが優れた物もありますが
締まりのないシルエットは
気の抜けたコーラのよう


ハイヒールで例えるならば
どんなに魅力的なデザインでも
ヒールが5cmだと興が冷めると云った感じ





下着姿で外を歩くわけでもないけれど
やはり、美しい下着を纏った時の高揚感は
大人の女性の楽しみであると思っている



個人的にAubadeを愛用しておりますが
この1年間は新作が出ても眺めるだけ、と
涙をのむ思いをしてきました


再び少しずつ
コレクションを増やしていこうと画策中です

2019年1月8日火曜日

英語サイト開設のご連絡



長らく中断しておりました
英語でのBlogを再開いたしました


昨年までは、日本語と英語を併記しておりましたが
今後は英語でのBlogは個別に管理することを目的に
別途サイトを立ち上げております


AMELKISホーム画面の右上にあります
「English」で同サイトをご覧頂けますので
是非、お立ち寄りくださいませ


ホーム画面の構成やプロフィールは
追って整えてまいりますが
先行してBlogは綴ってまいります


投稿頻度は日本語に比べ少なくなりますが
その瞬間、英語でお伝えしたいことを
発信してまいりたいと思います



2019年1月6日日曜日

さぁ、本格的にアウトプットへ





年が明け、朝目覚める度に感じていること


2019年はアウトプットに力を入れる


この数年、意図しておりませんでしたが
結果的に、学び、即ちインプットに
焦点を当ててきました


ハイヒールの哲学
ヴァイオリン
茶道
英語
会社員としてビジネス感覚



これらは時間とお金を投資し
積みあげ築いてきた
揺るぐことのない
地に足の着いた、私の財産です



それらを循環させる転換期だと
直感的に感じているのです


全てがバラバラで
各々に接点はありませんが
それを融合させ
独自のものを生みだすのは
私の腕の見せ所です