2018年10月13日土曜日

モニターレッスンを控えて


マリーアントワネットが聴いていたヴァイオリン
「サン・ロレンツオ」


昼下がり、六本木ヒルズ内
森美術館で開催されている
ストラディバリウス展に
足を運びました


20挺もの彼の楽器たちが
ズラリと並ぶ様は
正に息を呑むほどに圧巻


一挺ずつ足を止めて見たましたが
300年余り時を経ても
彼の一挺を仕上げる情熱は
崇高な波動を放っています


展覧会では、ストラディバリウスの
楽器を使ったコンサートも開かれ
目だけでなく耳、そして心までも
その波動に酔いしれることができました



モニターレッスンの日が
刻々と近づいてきております



数回のメールのやり取りだけでも
とても愛溢れる方であり
彼女の美意識の高さには
背筋を正してしまうほどです



見ず知らずの私に
ハイヒールへの熱意を向けて下さる



その思いに最大限にお応えすべく
毎日、まるで念仏のように
当日のスクリプトを唱えております


私は原稿を作って、それを話すのは
とても苦手なので
各エクササイズで絶対にお伝えしたい事を
漏らすことのないように
ポイントを唱える日々です


私はどうしても声が高いので
声の哲学も最大限に意識して


当日のサロンのレイアウトや
お出しするものも
慎重に吟味し、少しずつ
形にもなってきました


たった一つ、決まらなかった音楽も
本日のストラディバリウス展で
インスピレーションを受け
決まりそうです



只、これらは形の部分


私がParisのオートクチュールで
強烈に味わったことは


ハイヒールで美しく歩くための
テクニックは勿論のこと
自分の内側に在る美に目覚めさせたこと


この目覚めは、無形ではあるものの
生きていく上での財産


これこそが
Asamiさんが魂を掛けて伝える
ハイヒールの哲学であると
私は理解しています



私もこの愛のリレーを繋げるために
心を込めて
当日を迎えたいと思います



Maki
AMELKIS

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