2019年2月16日土曜日

後ろ姿に自信をもつ




私はAsamiさんの門を叩き
ハイヒールの哲学に出会うまで
自分の後ろ姿を気にしていなかった


否、たまに試着室の合せ鏡で
偶然に見ては愕然とし
見なかったことにしていた、と云う表現が正しい


つまり、後ろ姿に配慮も自信もなかったのです



ヘアメイクには時間を掛け
全身のコーディネートも前姿しか確認しない方は
かなり多いのではないかと思っている



私は、今では自分の後ろ姿が
どの様なフォルムを描いているか
100%知っています


そしてそのフォルムは
ハイヒールの哲学を始める前とは
全くと言っていいほどに違います


脚は引き締まり、ヒップの位置も随分上がりました
肩甲骨も意識して寄せているので
上半身は横に広くなくコンパクトです



自宅でのハイヒールのエクササイズでは
前後の歩く姿を動画に撮り
身体のズレを徹底的に見直しています


後ろ姿とは、思いもよらぬズレや
筋肉の弛みを教えてくれるので
動画に収めるのは非常に重要です



先日、4回目のオートクチュールのレッスンを終えた
クライアントの方をお見送りした際
その歩く後ろ姿が余りにも美しく

一度閉めた玄関を再び開け
暫くの間、こっそりと眺めてしまいました


初回にお越し下さった時の後ろ姿とは
全くの別人だったのです


あまりに感動し、直ぐにメールを差し上げたのは
言うまでもありません



今、どんな後ろ姿をしているのか
それに自信があるのか否かは
全く関係ありません


美しいハイヒールの歩きとは
美しい後ろ姿まで創りだしてくれるのです

2019年2月14日木曜日

怒れる人は信頼される




人に見くびられたり
甘く見られたり
軽んじられたり


以前の私は、よくこう云った態度を取られました


過去形ですから、今は随分変わりました


何を変えたかは明確で
今は、自分の怒りを表現しているからです



以前の私は
失礼な言動や態度も、笑って誤摩化しており
有耶無耶に流す自分に、更に腹をたてていたものです


今は、違う事は違うと言いますし
流すにしても、一切笑いません



私が怒りを表現しなかった
もっとも強い理由は簡単です


人に嫌われたくないから



でもやはり、それは違うと思うのです


怒りという感情も
人類全員がもっている
大切な感情の一つです


その感情を上手に表現できずに
他者から信頼を得る事は難しいのです


一人間として
全ての感情を上手に表現してこそ
人から心から信頼されるのではないでしょうか



人間ですから、生活をしていれば
嫌な事、腹の立つ事の一つや二つはあるはず

よって、いつもお花畑な状態ではいられません



様々な感情を表現できてこそ
深い人間関係がスタートするのだと思います



嫌われるのが怖いからと
怒りの感情に蓋をし続けると
感情の不感症になってしまいます





2019年2月9日土曜日

骨盤周りのコルセットを創る



故郷の三重への帰省中
実家で開いたオートクチュールレッスン

大変有難いことに
お申込みを戴きました


お互いの予定上
どうしても平日でのレッスンとなってしまい
お仕事を終えられた、疲労が残る身体で
レッスンにお越しくださいました




初回のレッスンに於いて
私が特にメスを入れるのは
膝の意識と、骨盤を動かさずに身体を動かす
この二つです


レッスン開始時には、足を返すと同時に
骨盤が上に動いてしまう癖がありましたが

骨盤の意識を入れれば入れるほどに
眠っていた筋肉が目覚め始め

レッスン中に次のような事を
仰られました


今まで感じたことのない個所の筋肉が痛いです
不思議ですが、不快ではありません


大変多くの方が骨盤を前後左右、上下に動かしながら
一日に何千歩と歩かれていますが
その一歩が骨盤の歪みをつくり出しています


ではどうすれば良いのか


ヒップ、腹筋の筋肉を最大限に使い
まるでコルセットのように骨盤を包むと同時に
それらの筋肉を巧みに使い分けることで
骨盤を動かさずして脚を前に運ぶのです


レッスン中に幾度となく
この筋肉について語りましたが

実際にクライアントの身体に触れ
根気強く修正をかけていく内に
御自身の身体を通して納得して頂けました



特に初回のレッスンに於いては
覚える事も多く、初めての動きに
混乱のままレッスンを終えてほしくはなく

一つでもいいので、正しい感覚を掴んで頂きたいと
そう思ってレッスンを行っています



ハイヒールで美しく歩くことは
特別な女性が叶える夢ではなく
誰でにでも叶う現実なのです