2019年1月16日水曜日

官能さを求める



私の憧れる女性は、官能的な方である


たとえ、タートルネックを着ていようと
パンツスタイルであろうと

その官能さは、写真越しでさえも伝わってくる


官能的=エロい

と云う方程式を、日本人は組みがちだが
全否定はしないが、それが全てでは
決してない


官能さとは

微塵の媚もない完璧な美しさ

だと私は考えている



ルーブル美術館にあるミロのヴィーナスも
日本に点在する茶室も

私は官能的であると感じているし


Asamiさんの美しいハイヒールウォークも
官能的である


そこには、一片の媚などなく
美しい様が当然であるかの如く
存在しているのである


私はそれに、美しさを超越した官能さを感じるのだ



母になって気付いたが
母親の正装と呼ばれる洋服は
控えめに言ってもプラス5歳は老けて見える


顔と膝下以外は洋服に隠れ
女性の美しいカーヴィーなラインは
ことごとく排除され
挙句、靴は超ローヒールがお決まりだ


受ける予定は皆無だが
お受験の母親面接では、膝下スカートが絶対です

と聞いた日には、この国は終わった
と真剣に思った


中途半端な正装をするくらいであれば
着物を着たほうが100倍は良い




話が少し脱線してしまったが
若さや可愛さばかりを求めるのではなく

我々はもっと、官能さを意識すべきだ

これは男女問わずである


官能さを追求することは
成熟したオリジナルの美を追求することなのだから



Maki
AMELKIS
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2019年1月15日火曜日

「高い意識」X「継続」



そのうち(遠い将来でも)12cmのハイヒールで
歩けるようになる自分の姿を明確にイメージしてはいますが
今の段階であの11cmに手ごたえを持てているのは
正直なところかなり早い展開です


こちらは、2回目のオートクチュールを終えた
クライアントから頂いたメッセージの抜粋です


彼女は普段、9.5cmのハイヒールを履かれており
初回のレッスンに於いては、9.5cmで挑むか
持参された11.5cmで挑むか悩んでいた


ハイヒールとは、10cmを超えると
1cmの差が驚くほどに大きく

それ相応の筋力を築き上げていないと
無理やり歩こうとしてしまい
不要な個所に筋肉が付くと云う、最悪の結果を招く


故に、10cm台を飛ばして11.5cmに挑むことは
大ギャンブルなのである


しかし、素足のエクササイズを拝見し
私は、理屈抜きの直感で
「11.5cmでいきましょう」
と確信をもってお伝えした


初回のハイヒールを履いての足捌きでは
最初の一歩でさえもグラつき
彼女の言葉をお借りすれば
生まれたてのバンビ状態でもあった


しかし、先日行った2回目のオートクチュールでは
見事に軸を持って歩かれたのだ


これは、ハイヒールを履く前の素足の状態で
膝の強化に特化し、加えて勘が鋭い彼女は
ヒップの意識まで見事に入れられたからである


レッスンの姿を拝見していると
一つ一つの動作に、身体のどこに意識を入れたのか
非常に高い意識を常にお持ちである



更に、初回と2回目のオートクチュールの間には
期間が空いてしまうという理由から
2回のプレタポルテも入れられている


私たちの身体とは、無意識レベルで
これまでの癖に戻ろうとするため
如何にレッスンで正しい意識を入れたとしても
レッスン期間が空いてしまうと
その戻りは、どうしても強くなる


彼女の高い意識とレッスンの回数に比例し
効果は何倍にもなり
強靭な軸が作られているのである




ヒールの高さが全てではないと
私は思っている

何cmを目指すかは、人それぞれで良いですし
高いから良い、低いから駄目だとは思っていない


しかし、高いヒールで美しく歩くことは
全ての女性にとって可能なことなのだと云うことを
声を大にしてお伝えしたい







2019年1月14日月曜日

何処であってハイヒール



初詣も兼ねて、神楽坂を歩いた

神楽坂といえば
勾配の急な坂道や下り坂のオンパレード


体勢を崩さず、膝を曲げず
10.5㎝のヒールでポーカーフェイスを貫くのは
なかなかに難しい


おまけに乳児付きのため
上半身の緊張感をキープするのに使う
腹筋の筋肉量といったら想像を絶する

中学生、剣道部で千本素振りをした時を
思い出したほど



フラットシューズで出向くべきだったか?

と問われると、答えは



No
寧ろ、大正解



この坂道と下り坂でも
ハイヒールで美しく歩くことが出来たと云う
大いなる自信をもって凱旋したからだ


次にフランスへ行く時は
モンマントルへもハイヒールで出向こう
そう心に決めている